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●金型の離型性と部品設計
抜き勾配に対するの高さに対する変化量 | 樹脂の種類と許容抜き勾配 | 「エッジ」の指定に関する考察

精密成形では離型時のストレスが製品の精度に大きな影響を与えます。
部品設計時の ちょっとした配慮でかなり改善できることを解説いたします。

抜き勾配に対するの高さに対する変化量
抜き勾配に対するの高さに対する変化量
抜き勾配は1/4°くらいまで可能。
ただし、抜き勾配が小さいときには抜き方向に磨き、逆勾配にならないよう注意。
抜き勾配が大きいときは、その程度に応じて勾配面にしぼ加工などの凹凸をつけることができる。
ただし、浅いしぼ加工でも最低4°の抜き勾配は必要。
樹脂の種類と許容抜き勾配
樹脂の種類と許容抜き勾配
「エッジ」の指定に関する考察
図面上で指定なき場合はコーナー部0.2〜0.05R程度に仕上がるのが通常である。
エッジ指定の場合は、家電品では0.1R位でも特にエッジと呼ぶが
精密メカの場合は、材質・構造・機能等により一概にいえないので
金型起工前の打ち合わせでエッジを必要とする部分の仕様についてよく検討し、決定することが必要である。
(当社加盟・西日本プラスチック製品工業協会編集文章に加筆)
ガラスレンズとプラスチックレンズ ●金型の離型性と部品設計 ●非球面レンズと球面レンズ 
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